移転作業&公認会計士制度説明会報告

お知らせ

昨日、本日と移転作業にてお休みを頂いておりましたが、なんとか明日11/15の移転の目途が立ち、レスが遅いと心配をおかけしてしまったお取引先様大変申し訳ありません。これからご訪問・ご面談予定を組ませていただきますので宜しくお願いいたします。

さて、掲題の件ですが、宇都宮女子高校にて公認会計士制度説明会にファシリテーター兼パネラーとして参加させていただきました。ファシリテーターとして何故私に白羽の矢が立ったのかはわかりませんが、ざっくりとタイスケを作りその場で話したいことを話させていただきました。

・・・結果、「公認会計士になりたい!」と言っていただけた非常に優秀な生徒様が一定数ありまして、個人的には成功で終わったかな、とは思っています。この説明会については「私が誰かに話をした」ということではなく「話をするために、自分の過去を棚卸して、整理して、改めて面舵を取る」という施しではなく、頂くほうの経験になり、大変感謝を申したい次第であります。優秀な学生様に名指して質問を受けて、失礼ながらも嬉しくて楽しんでご回答差し上げました。また、ほかのパネラーの方々は私より数倍も優秀であり、私自身がgivenという結果になりました。休日にご参集頂きありがたく思っています。

私は高校生の時に、「親族の経営する会社にいろいろ言うには?」と考えてコンサルタントを志し、コンサルタントになるためには公認会計士という資格があるらしい、というところからこの資格を知りました。結果紆余曲折あり、30代で公認会計士になった(遅い方だと思います)わけですが、公認会計士であってものすごく幸せですし、生まれ変わっても公認会計士になりたいですし、私の誇りやプライドだけでなく、娘の誇りやプライドになることが嬉しく思っています。

優秀な若者と触れ合えただけでも、宇都宮に行った価値があるなと思います。このブログを同業会計士の方が読んでいるとも思えませんが、CPAニュースに様子を執筆させていただきますので宜しくお願いいたします。

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