新しいこと
公認会計士日常蒸し暑い日が続き、色々なことへのモチベーションが下がってしまう時期ですね。フットワーク軽く外出をしようとしても、外を歩くのは暑くなってきたため、何をモチベーションにして・・・というところでモチベーション理論を思い浮かべてしまうのは職業病でしょうか。代表的なのはマズローの欲求5段階説ですが、私は学生の頃それを社会学の講義にて初めて知りました。そこから20年ほどたってもまだ代表的なモチベーション理論であることが、学問の凄いところであると感じます。
余談はさておき個人事務所とは別に会社の設立から半年が経過しましたが、未だに新しいことの連続です。先日は会社とは関係ないのですが公認会計士協会の委員会の委員を受嘱致しました。自らD&Iのような人材と自負しているので、D&Iに寄与出来るよう1年間頑張ろうと思います。と言うように、新しいことに手を挙げて、【成長の機会】(これはわかる人にしかわからないパワーワード?)を自ら作っていくことが私のモチベーションです。仕事でなくても、趣味でも新しいことを始めた時にはモチベーション高く実行できますよね。
たまに新しいことをしたい、という相談を受けたりもしますが、新しいことをすることをモチベーションに変えるといいのかなと思います。何があるかわからない、どうなるかわからない新しいことを、「何も起こさない、結果を必ず出す」に変えればいいのかなと思います。そのために必死に努力をすることがモチベーションになるのは私だけかもしれないですが。
新しいビジネスをするときに私がアドバイスすることは、「親和性」・「全く無関係」の両軸でのアイデアがあればいいということです。どっちかというと、まったく無関係のほうがアイデア出しが難しかったりするのですけれど、そういった話がお客様と出来た時はとてもうれしく思っています。