インドネシア視察①
インドネシア視察記お知らせナレッジ公認会計士
10月も半ばになりました。まだ汗ばむ日もありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、昨年に引き続き、JICPA東京会の海外視察に参加してまいりました。今年の訪問先はインドネシアのジャカルタです。昨年のインドとはまた違った観点から、多くのことを学ぶ機会となりました。
インドネシアと聞くと、私は真っ先にバリ島を思い浮かべるミーハーな人間なのですが、ジャカルタは東南アジア有数の大都市です。実際に宿泊したホテル・インドネシア・ケンピンスキー周辺には高層ビルが立ち並び、東京の丸の内を思わせる街並みが広がっていました。
交通渋滞を考慮して、視察中の移動にはMRTも利用しました。ジャカルタのMRTは、日本の政府開発援助(ODA)によって整備が支援された交通インフラです。実際に乗車してみると、想像以上に安全で快適でした。
一方で、駅構内での案内や道路の信号などには、どこか急かされるような印象も受けました。街で接した人々の穏やかな雰囲気との対比が、私には少し興味深く感じられました。
少し話はそれますが、昨年インドを訪れた際、私は英語をほとんど聞き取ることができず、強い危機感を覚えました。それをきっかけに英会話に通い始め、自分の成長を確認するためにTOEICも受験するようになりました。点数の推移は、誰かに見せるためではなく、自分自身の学習記録として残しています。
今回のジャカルタ視察では、英語でスピーチをする機会こそありませんでしたが、現地の方々と自ら積極的にコミュニケーションを取ることができました。
昨年は聞き取ることさえ難しかった英語を使って、自分から話しかけられるようになったこと。それは小さな変化かもしれませんが、私にとっては確かな成長でした。
語学の勉強は、単に知識を増やすためだけのものではなく、自分の行動範囲を広げるためのものなのだと、今回の視察を通じて実感しました。
自己研鑽を続けてきたことが、実際の行動につながったことを嬉しく思います。
つづく
