謹んで新春のお慶びを申しあげます。
日常昨年中は格別のご厚誼を預かり、誠にありがとうございました。
本年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申しあげます。
今井美甫公認会計士・税理士事務所
さて、代表の私自身の年末年始ですが、ぎりぎりまで自分の事務所の帳簿をつけ、年末調整や確定申告の知識アップデート・準備、来年の予算の策定、自分自身の会社の業務システム導入などとても有意義(?)ではありますがブログに記載するほどでもない日々を過ごしておりました。
しいて言えば普段全くテレビを見ることがない私が箱根駅伝を見たことでしょうか。今年は私の母校の大学・大学院のともに出場している珍しい年で、大学時代の友人とLINEで中継をしておりました。今年だけではなく毎年中継していることを書いていて思い出しました。
そこで話題になったのが、「こんな風に学生の時に何かに熱量を持って取り組んだか」でした。私の知る経営者様の中でも学生時代に熱量を持ってスポーツや勉強に励まれた方は多いです。熱量を持って取り組んだことがあるという実績のある方は、その熱量を経営にかけられるのだなと感心するときがあります。熱量を持って取り組んだことによって、何かを成し遂げる。それが実績となって勝負に勝つことができる。商売に勝つことができる・・・と(友人には言いませんでしたが)考えていました。
私自身、箱根駅伝どころかスポーツでも勉強においても熱量を持って取り組んだ学生時代ではなかったため、ただ尊敬することしか出来ないのです。しかし今私が熱量を持って取り組んでいることが、仕事であると今はいえます。
熱量を持って取り組んで、成し遂げたことが自分のビジネスであるという1年にしたいと思います。お客様のために、これからも熱量を持って仕事をしていきます。